ローカルなインドネシア・・・ ビンタン島第二の町「タンジュン・ウバン」
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シンガポールから日帰りで行く! タンジュン・ウバン

シンガポール出発~ビンタン島到着まで
2006年6月7日、シンガポール9:05発→ビンタン島行のフェリーに乗るため、朝6時に慌しくホテルを後にし、タクシーに乗り込み、タラメラ・フェリーターミナルヘと向かった。市内からタナ・メラ・フェリーターミナルまでは大体30分(15~20S$)かかるという情報を耳にしていたが、朝早かったこともあり20~25分(12.20S$)程度で到着した。

ターミナルに到着後、まずは乗船券を購入する為にカウンターへと向かったが、既に多くの人が列をなしていた。特に予約等はしていなかったので「満席かもしれない」「何か説明を受けた際に英語が聞き取れるか」という不安を抱きつつ順番を待ったが、意外とすぐに私の順番まで回ってきた。一応、誤解にないように行きと帰りの時間を書いた紙を見せ、それを元に片言の英語でなんとか購入することができた。ただ、その際にビンタン島に到着後のことについて、カウンターの人から説明を受けたが、私の英語力では到着後以降の内容を聞き取る事ができず、適当に「YES,OK」などと返答しながら、その場をやり過ごし待合室へと向かった。

待合室では日本人の姿もチラホラと見られ、ちょっとホッとしつつ、出発時間を待った。出発時間が近づき、入口のゲートが開き、ちょっとした桟橋を渡り、フェリーへと乗り込んだ。私が座った座席の位置は、景色が楽しめる窓側だったのでラッキーと思ったが、ちょうどその2ヶ月前に福岡~釜山の高速船で天候が酷く、もう2度と高速船には乗りたくないと思う程の船酔いを経験していたので、その点が心配でならなかった。そうした中、フェリーは徐々に動き出し、ビンタン島へと向かった。私は乗船中、ビデオカメラを片手間に景色を楽しみながら、45分後の到着を待った。結局、天候が良かったからなのか、もともと揺れない地域なのか分からないが、全く船酔いをすることもなく、むしろ快適な位であっという間にビンタン島へ到着した。

到着後、VISAを取得し入国審査を受け、両替所に向かった。私の目的はローカルな町をみたいということだけだったので、特に物を買う予定もなく、仮に買いたいものがあっても物価も安いだろうと思い、とりあえず10S$ドル(約750円)をインドネシアのルピアに両替した。

■レンタカーの申し込み手続き
両替後、ドライバー付きのレンタカーを借りる申し込み手続きをする為、ビンタンリゾートのフェリーターミナル出口のところにあるインドレント(INDORENT)というレンタカー会社のカウンターへと向った。カウンターに到着すると、感じのよい店員が笑顔で出迎えてくれた。行きたい場所や時間については、事前にPCの翻訳機を使用し、英文を作っておいたので話もスムーズに進んだ。一応、ドライバーについても、英語が少し出来てフレンドリーな人を希望した。料金の方は4時間で75ドル、6時間で100ドルと書かれた料金表を見せられ、私はもともと4時間の予定でいたので4時間コースを申し込んだ。

【実際に見せた英文(翻訳機で作成した文)】
I am Ko ×××(苗字).
I am not good at English, it inquires with a translation machine.
I want to borrow the rent-a-car with the driver, and to go to see the town named TANJUNG UBAN.
How much does the price become now though toward TANJUNG UBAN, and it wants to return here around 13 o'clock?(To sail to Singapore, the ferry : to 14:30.)
How much is it for four hours though heard 70 dollars in 4 hours?
I hope a friendly driver who can speak English a little anything as for the kind of the car because it comes by sightseeing though it is good

出発
申し込みが終わると外に案内され、すぐに車も到着し中へと乗り込んだ。乗車後、ドライバーとまずどこに行きたいのか、どういうプランにするのかを再度、確認した。私はタンジュン・ウバンだけでよかったのでそのように伝えたが、タンジュン・ウバンだけでは時間が余るということで、ドライバーのネルソンさん考案のもと、エレファント・パーク(像のショー)→タンジュン・ウバン→昼食→帰ってくるというコースに決まった。エレファント・パークへはもともと行く予定はなかったが、せっかくなので行くことにした。

道中の車内では「日本のどこに住んでいるのか?」「好きなスポーツは?」などたわいのない話をしながら向かった。時期的にサッカーのワールドカップ前だったので、その話題になり、イナモトの名前が出てきたが、その他の選手は知らないようであった。ただ英語ということもあり、途中で話すことがなくなってしまったので、あらかじめ話のネタを準備しておくべきだったとつくづく感じた。

出航から到着まで
出発からそれほど経たないうちに、エレファント・パークへ到着した。ドライバーのネルソンさんからは象に乗るかと何度か勧められたが、正直、設備もあまり整っていない上、日本語も通じず危険そうなので断った。ネルソンさんは断った事が原因なのか少しがっかりした様子だったが、そのままエレファント・パークを離れ、いよいよ私の最大の目的であるタンジュン・ウバンへと向った。

しばらくするとリゾート内外の検問所へと到着。そこでは銃を持って警備している人達が、危険探知機のような物を車に当て、爆発物がないかなどを確認していた。当然ながら、特に問題もなく検問所を通過し、リゾートの外へと抜け出した。検問所を通過してからは、徐々に町らしい景色が見え始め、バイクの数も多くなり、ついにタンジュン・ウバンの街中へと到着した。

【ビンタン島】レンタカーの車窓より(前編)
≪収録内容の詳細≫
0分00秒~:ビンタン島にある象パーク(車窓より)
0分48秒~:車の窓から動物にエサを与えるドライバー
1分05秒~:象パークからへの戻り道(道が悪い為、かなり揺れています)
2分06秒~:タンジュン・ウバンへの道中
4分05秒~:一旦停車後、再度出発
【ビンタン島】レンタカーの車窓より(後編)
≪収録内容の詳細≫
0分00秒~:タンジュン・ウバンの街並み(車窓より)
3分44秒~:タンジュン・ウバンからケロンレストランへ向かう道中
5分22秒~:ケロンレストランで昼食のメニューを選んでいるシーン
※編集の影響により、2秒ほど後半部分で音ずれが生じています。

■タンジャン・ウバンの街中にて
ネルソンさんはまず、町に入ってすぐのところのお土産ショップに車を止め、ここでお土産を買うように言ってきた。私はインドネシアなので価格は安いだろうと思ったが、外国人用のお土産ショップなのか値段はシンガポールとほとんど変わらない価格で設定されていた。ただ、せっかくなのでシンガポールドルにして2.4ドルの小物を購入し、町中へと向かった。

ネルソンさんから「町を歩いて回りたいか?」といったことを聞かれたので「YES」と答えると、タンジュン・ウバンのフェリー乗り場近くの駐車場のようなところで車を止めた。ネルソンさんはそのまま車で休むということだったので、私は車を降り、少し町を歩いて回ることにした。車から降りると快晴だったということもあり、35度以上あるのではないかという暑さが私を待っていた。

その暑さの中、まずはなんとなく近くのフェリー乗り場へ入ろうとしたが、係員らしき人に呼び止められ、船に乗るのでなければ入ってこないようにと注意された。フェリー乗り場は諦め、地元の店で売っている物価を知りたかったので、近くにあった小さな雑貨店に入ることにした。ただ入ったはいいものの、値段がない上に店も狭く、少し息苦しさを感じたのですぐに店から出た。他に雑貨店のような店はなさそうだったので、物価チェックはやめて、地元の雰囲気でも味わおうと思い、散策することにした。特に当てもなく歩いていると、食べ物かは不明だが葉っぱのようなものを焼いている人がいて、その前を通り過ぎようとすると
私に「買わないか?」というような感じでジェスチャーされたが断った。あと、ここではどうやらバイクをタクシー代わりに使用しているようで、よくバイクに乗っている人から「乗らないか?」とジェスチャーされることが多かった。

そうこうしているうちに、先程のフェリー乗り場から団体で人が降りてきた。遠くから見てもアジア系であることは間違いなく、もしや日本人の団体かもと思ったが、よく見ると中国系だった。見渡す限り、日本人は私しかいないようで、かなりいづらさと限界を感じ、20分で駐車場に戻った。車に乗り込むと本当に駐車料金がかかるのか分からないが、ネルソンさんから駐車料金を請求されたので渋々支払った(1000ルピア)。また、町の感想も求められ、返答に困ったが、とりあえず、バイクが多いということを伝え、タンジュン・ウバンを後にした。

■昼食~バサール・オレオレ
その後、車は昼食を食べるため、ネルソンさんが安いとオススメの海鮮レストランへと向かった。レストランに到着後、メニューを桶に入っている魚類から選ぶように言われた。こういう形式で注文するのは初めてだったので、かなり迷ったがとりあえず、2種類選択し、最後はネルソンさんがオススメの魚を選んだ。どれも値段が書いていなかったが、安いレストランを案内すると言われて来ているレストランなので、どうせインドネシア価格で日本円にしても300円もいかないだろう思い、そこまで気にはしなかった。

店内は午前11時30分ということもあり、人はおらず、閑散としていた。注文後、少しするとオレンジジュースとライスが出てきた。ライスは明らかに一人で食べる量ではなく、「ん?」という感じであった。少しするとカニが出てきたが、かなりの量でこれまた「ん??」という感じであった。その後、自分が選んだ魚が出てきたがこれもまた一匹まるまる出てきた。さすがに限界を感じ、最後に注文した魚は食べずにレジに向かい会計を頼んだ。ここで値段を確認すると、なんとシンガポールドルで50ドル(当時1ドル=73円 約3650円)であった。なんとか予備のお金があったから良かったものの、危なく払えなくなるところであった。

私は車に乗り込むとネルソンさんに「高い!」ということを伝えたが、「おいしかったでしょ?」といったようなことを言われ、なんとなく騙された気分でかなり腹立たしかった。ただ後からガイドブックを見ると、店はガイドブックにも乗っている有名店で、値段の予算も50ドル以上となっていたので正規の料金ではあるようであった。

この後は、このまますぐにフェリーターミナルへ行っても時間が余ってしまうので、急きょ、ビンタンリゾートのお土産村「バサール・オレオレ」というところに向かうように頼んだところ、ネルソンさんはかなりのスピードでバサール・オレオレと向かった。どうやらバサール・オレオレへいってからフェリーターミナルへ行くのは時間的に若干、厳しいと感じたようだった。

道中、私がビデオで景色を撮影しているとそのカメラに興味を持ったようで、写真とビデオが同時に撮れることに驚いていた。値段を聞かれ、私はシンガポールドルに換算して150ドル位(約11000円)と答えるととても安いとこれまた驚いてた。ただ、それからすぐに計算間違いをしていたことに気づき、実際は約30000円(シンガポールドルで約410ドル)であったが、安いと印象付けてしまった後だったので、あえて訂正せずにその場をやり過ごした。

そうこう話しているうちに車がかなりのスピードを出していたこともあり、あっという間にバサール・オレオレへと到着した。バサール・オレオレでは特にお土産を買う目的ではなく、ただ見るだけが目的だったので、少し散策した後、再び、車に乗り込みシンガポールへ戻るため、フェリーターミナルへと向かった。

ケロンレストラン(KELONG RESTAURANT)のレシート
ケロンレストランのレシート
■ビンタンリゾート・フェリー・ターミナルにて
フェリーターミナルへ到着後、ネルソンさんと別れ、フェリーのチェックインをするために手続きカウンターへと向かった。しかし、ここで予想もしていなかった事態が発生した。なんと私が朝、シンガポールで予約したはずのフェリーが既に満席状態で、2時間後の次の便でないと乗れないとの事だった。私は朝予約したはずなのに乗れないという事態に納得できず、何度も乗れないかと確認すると、15S$(約1100円)追加すればオーシャンプラスという上級の座席に空席があるとのことだったので、仕方なくそれに乗ることにした。

ただ、昼の食事で想定外の出費をしており、手元に15S$もなかったのでクレジットカードで支払おうとするも、クレジットカードで支払いはできないと言われ、仕方なく予備に持っていた日本円をレートの悪いチェックインカウンター斜め向かえにあった小さな店で両替し、支払った。このとき、ふと朝、シンガポールで購入した時にカウンターの人が何か説明していたときのことを思い出し、リコンフォームのことだったのだと確信した。

チェックイン後、少し時間があったので、ターミナルの外に出て散策すると、先程別れたネルソンさんと遭遇した。近くに椅子があったので、そこでフェリーが満席だったことや私の今後の予定などたわいのない話をして、最後は写真を撮ってもらい、再び別れた。

■シンガポールへ
出航時間が近づき、フェリーへと乗り込み、係員にオーシャンプラスの乗船券を見せると座席まで案内され、少しVIPな気分を味わった。オーシャンプラスはノーマル席とはドアで仕切られ、個室のような感じになっていた。座席数は4×2の計8席で、私以外に子連れの韓国人4人が乗っていた。

フェリーは乗船後、まもなくシンガポールへ向けて出航した。オーシャンプラスの乗船券には飲食物のサービス券が一緒にくっついており、何かもらえるようだったが、よく分からなかったので引き換えせずにシンガポールの到着を待った。若干、船酔いしないか心配ではあったが、行きと同様に船酔いすることもなく、あっという間にシンガポールへ到着した。

シンガポールへ到着後、市内へ向かう為、タクシー乗り場に向かうも行列をなしていたので、バス停へ向かった。ただシンガポールでバスに乗ったこともなく、ルートもよく分からなかったので再び、タクシー乗り場に向かった。タクシーは流れもスムーズだったこともあり、思ったより待つこともなく乗る事ができ、MRTベドック(Bedok)駅まで乗車し、あとはMRTで市内へと戻り、ビンタン島旅行を無事、終える事ができた。

■全体の感想
予想外の出費が多いビンタン旅行とだったが、その一方で思い出に残る旅でもあった。ただ私にとっては1回行けば十分な場所で、もう二度と行くことはないだろうと思った。


[記事更新日]2016年3月13日

※2006年6月に訪れた時の体験を基に作成しています。

・ページの表示を高速化させるため、2009年7月2日から公開していたグーグル地図を削除しました(2016.3.13)





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