HOME>展示会TOP>2004年・初優勝!












[第86回全国高校野球選手権大会]
 無念の降雨ノーゲームから一年。夏・初勝利を目指して望んだ今大会。初戦の2回戦・佐世保実戦は、先制を許すも、すぐに逆転し、その後も点を加え、ついに夏・初勝利を挙げた。
 3回戦は強豪・日大三との一戦。9回に1点差まで追い上げられるも踏ん張り、接戦を制した。
 準々決勝は名門・横浜戦。この試合では2年生の林裕也が横浜・涌井から史上5人目となるサイクル安打を達成する活躍もあり、6-1で勝利を収め、北海道勢・76年ぶりの準決勝進出を果たした。
 準決勝・東海大甲府戦は5回までに8-3と大きくリードするも6回以降、追い上げられ、9回も1点を返され、2点差まで迫られたが、なんとか逃げ切り、ついに北海道勢初の決勝進出を果たした。
 決勝戦は史上初の初出場春夏連覇を目指す済美との戦い。試合は9回以外全てのイニングで得点が入り、逆転、逆転、再逆転と壮絶な乱打戦も、中盤から終盤にかけて突き放し、ついに北海道へ深紅の優勝旗をもたらした。
 


















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