［試合詳細］
1981年以来、28年ぶりの対戦となった巨人との日本シリーズ。両チームの先発は、日本ハムが今シーズン初の二桁勝利を挙げた武田勝。一方、巨人の先発は、今シーズン15勝を挙げた絶対的エース、ゴンザレス。
試合は、巨人が2回表に谷の先制ソロホームランにより、まず1点を先制。しかし日本ハムもその裏、スレッジにソロホームランが飛び出し、すぐに1-1の同点となる。その後、両チームとも無得点が続いていたが、5回表に坂本がフェンス直撃のタイムリー2塁打により、巨人が2点を勝ち越した。
日本ハムも6回裏に二岡のタイムリーで1点を返し、反撃開始といきたいところだったが、7回表に4番手の江尻がイ・スンヨプにタイムリーを浴び、再び2点差となる。その後は両チームとも中継陣が踏ん張り、2点差のまま9回裏へ進む。ここで巨人のマウンドには抑えのクルーンが登場。
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勝利監督インタビューを受ける原（21時35分） |
日本ハムは、先頭の田中賢がバントヒットを決め、ノーアウトのランナーを出すも、森本、稲葉が倒れ2死になってしまう。しかし、4番の高橋がフェンス直撃となるタイムリー2塁打を放ち、1点差に詰め寄る。続くスレッジは四球を選び、小谷野へ繋いだが、小谷野は見逃し三振に倒れ、惜しくも初戦を落とした。
［感想］
名門・巨人との対戦ということで非常に楽しみにしていた今回の日本シリーズでしたが、初戦は残念ながら負けてしまいましたね。とにかく打線がつながらず、応援している方もかなり疲れました。しかも、最終回はあと一本で同点というところまで攻めたのにもかかわらず、結局、最後は見逃し三振でゲームセットという後味の悪いゲームでした。ある意味、最後まで楽しめたという見方もできますけどねぇ・・・。
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日本シリーズ 第1戦
10月31日（土） 試合開始：18:15 成績（日本ハム）：1試合 0勝1敗 観衆：40650人 ～札幌ドーム～
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【勝利投手】［巨人］ゴンザレス（1勝）
【敗戦投手】［日本ハム］武田勝（1敗）
【セーブ】［巨人］クルーン（1S）
【本塁打】
［巨人］谷1号（2回表ソロ）
［日本ハム］スレッジ１号（2回裏ソロ）
【投手】
［巨人］ゴンザレス、山口、越智、クルーン
［日本ハム］武田勝、建山、林、江尻、宮西 |
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外野席やC3塁側も申し込みましたが全て落選し、C1塁側しか取れませんでしたが、なかなか見やすくてよかったです。ちなみに一昨年まではこの席でもA席で、6000円もする高額な席でした。 |
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■動画のインフォメーション
【タイトル】2009年プロ野球日本シリーズ第1戦オープニングセレモニー
【内容】
2009年プロ野球日本シリーズ第1戦 日本ハムvs巨人のオープニングセレモニーを撮影した動画です。
詳細は下記を参照下さい。
【撮影日】2009年10月31日
【場所】北海道・札幌ドーム
【収録時間】10分00秒
≪収録内容の詳細≫
0分00秒～：セレモニー開始
0分52秒～：メンバー発表で紹介される巨人・原監督
1分26秒～：日本ハムファイターズのメンバー発表
4分57秒～：国歌吹奏
6分33秒～：両チーム監督へ花束贈呈
7分20秒～：セレモニー終了のアナウンス
7分38秒～：バックスクリーンに映し出された今シーズンの日本ハムを振り返る映像他
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試合開始前の球場内の風景（17時48分）
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掲げられている球団旗他（17時48分）
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試合開始前のスコアボードとBB（17時48分）
日本シリーズ開幕セレモニーで演奏を行った音楽隊（17時52分）
試合終了後のスコアボード（21時35分）
勝利監督インタビューを受ける原監督（21時38分）
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［記事作成日：2009年11月15日］
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